- じょうてい
- I
じょうてい【上丁】陰暦二月の最初の丁(ヒノト)の日。 また陰暦二月と八月の最初の丁の日。 昔, 中国で孔子をまつった。 釈奠(セキテン)。IIじょうてい【上帝】〔「しょうてい」とも〕(1)天上にあって, 万物を支配する神。 天帝。(2)中国のキリスト教で, 神のこと。 一六世紀以来, 「天主」と併用されてきたが, 典礼問題をめぐる論争に際し, 上帝{(1)}と混同されるとして, 1704年教皇によりこの呼称が禁じられた。 なお, 一九世紀のプロテスタント系漢訳聖書の一部は「神」に「上帝」をあてた。IIIじょうてい【上底】台形の平行な二辺の, 上の辺。⇔ 下底IVじょうてい【上程】議案を会議にかけること。V
「予算案を~する」
じょうてい【乗艇】舟艇やヨット・ボートに乗ること。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.